読んだもの・食べたものの防備録

2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

<食>やましょう(神楽坂)

職場の上司が若手を連れたっての飲み会で訪問。人気店らしく、6人での予約が取れたのが20:45 ビールで乾杯しつつ、馬刺しを頂く。臭みが全くない一方、肉の旨みは十分。九州の甘口の醤油との相性も抜群。 続いて、ごぼうサラダ、ごまさば、地鶏のたた…

<食>豚バルBYO-塊-(東京)

職場のこじんまりとした懇親会で利用。活気はあるが、雑然とはしておらずいい感じの雰囲気。 まずビールで乾杯しつつ、生ハム、ポテトサラダ、レバーとアボカドのパテを頂く。出てくるスピードが速いのは好印象。味はまずまず。前菜としては不満なし。 山梨…

<食>かいのみ 別邸(四ツ谷)

職場の同僚との飲み会で訪問。 木曜日ということもあり店は比較的空席が多い。 日本酒約60種他、各種飲み物から好きなものを選ぶスタイルのお店。 まずは写楽で乾杯。 おつまみ三種盛り(アン肝、なめろう、枝豆)、刺身の盛り合わせ、生牡蠣をまず頂く。 …

<本>「労働法の「常識」は現場の「非常識」 程良い規制を求めて」(著者:小嶌典明)

絶版となってしまった「職場の法律は小説より奇なり」の全面改訂版ということで思わず購入。 本書においても、大学の人事労務という「現場」の仕事を経験した労働法学者ならではの視点、そして統計というエビデンスに基づく客観的な視点に基づいた小嶌先生節…

<食>高屋敷肉店(東京)

某TV番組でここのステーキ丼が紹介されており、いても立ってもいられず、外出ついでにランチで訪問。 11:50頃の到着だったが、既に満員+5名の待ち。 とはいえさほど待たずに入店。 勿論ステーキ丼(980円)を注文。前金制なのはランチタイムには楽…

<食>五葵(亀有)

休日のランチに家族で訪問。 山梨に住んでいた頃度々食べていた吉田のうどんに心を惹かれた次第。 結構賑わっている店内。座敷があり子連れには助かる。 注文したのは、私は「かしわ天うどん(吉田うどん)」、妻は「吉田うどん+きんぴら、かきあげ」、あと…

<食>肉の大山(上野)

結婚式から東京に戻ってきて、諸般の事情により少々時間を潰すこととなり、一緒に結婚式に出席していた友人を巻き込んでこの店で一杯?やることに。 樽詰めスパークリングで乾杯。 やみつきメンチに鯵フライ、豚キムチを注文。 早々にスパークリングを飲み終…

<食>新三(酒田)

海鮮市場での朝食後、暫くフラフラし、程よくお腹も空いてきたのでランチへ。 地元で人気らしいこのお店へ入店。 流石に繁盛しており、20人程度が入れる店内は満席+5人ほど待ち。 程なく案内されたが、後からもひっきりなしにお客さんが来る。 注文した…

<食>とびしま(酒田)

友人の結婚式のため、酒田へ一人旅。 夜行バスで朝6時30分にさかた海鮮市場着。 7時のオープンまで店の前で待つ。・・・寒い。 づけ丼と、余りに寒いので熱燗、アテでうまづら刺しを注文。 〆て1,500円程。 たっぷりのあら汁、温泉卵がつくのは嬉し…

<食>千疋屋レストラン BIWAWA (京橋)

懇親会でここを利用。 10人程度でしたが、貸切できるのは良し。 スパークリングで乾杯しつつ、一皿目。 出てきたのはブルスケッタ(イチジク&生ハム、アボカド)。 イチジクが、苦手な私でも食べれるほど美味しいのは流石。アボカドはなんとも普通。 ビー…

<本>「水のなまえ」(著者:高橋順子)

「水」の色々なあり方を、古今様々な詩歌を用いて透かして読み込もうとする一冊。 雨に関する表現の多様性や、水にまつわる様々な神話が整理されているとともに、詩歌での実際の用例も紹介されている点が面白い。 幾つか共感された詩歌を挙げると、一茶の「…