読んだもの・食べたものの防備録

<食>やましょう(神楽坂)

職場の上司が若手を連れたっての飲み会で訪問。
人気店らしく、6人での予約が取れたのが20:45

 

ビールで乾杯しつつ、馬刺しを頂く。
臭みが全くない一方、肉の旨みは十分。
九州の甘口の醤油との相性も抜群。

 

続いて、ごぼうサラダ、ごまさば、地鶏のたたき、丸腸鉄板焼き(味噌味)、ハムカツを頂く。
どれもこれも悉く美味しかったですが、特にごまさばは別格。
ゴマダレが非常に濃厚で美味しいのですが、それに負けないほど、さば自身の脂の乗りが素晴らしい。

 

お酒も日本酒にチェンジ。
初めて「若竹屋」という酒を頂きましたが、値段に似合わず中々の味。

 

ここらで鍋の登場。
まずはモツ鍋(醤油味)を頂く。モツの脂が甘く本当に美味。
鍋つゆも控えめながらじんわり美味しい。
〆ちゃんぽんを頼みつつ、折角なのでやましょう鍋も注文。
美味しい出汁に黒豚と白菜。もう間違いなしですよね。
まぁどちらのほうが良かったかとなるとモツ鍋に軍配が上がりますが・・・

 

折角なので九州の酒ということで東一も頂く。こちらは言わずもがな。

 

ごまさばのお替りなどを頂きつつ、いい感じに酔ってお腹も満たされて退店。

 

毎度の事ながらすっかりご馳走になってしまいました。