読んだもの・食べたものの防備録

<食>やまだや(築地)

友人との飲み会で利用。

1ヶ月前に予約して何とか、というところ。

 

ビールで乾杯しつつ、色々と注文。

刺身は、コチ、スズキ、秋刀魚、鰹、鰯、〆鯖を注文。

どれも絶品でしたが、特に鰯については、秋刀魚かと思うくらいの身の厚みと脂の乗り。

 

野菜モノということで、雲丹と夏野菜の冷やし鉢を頂く。

雲丹の濃厚さとジュレのさっぱり加減が非常に良い塩梅。

 

勿論飲み物は日本酒にチェンジ。

農口を中心に飲みつつ、香田や田酒、ヤマサン正宗などを頂く。

品揃えがいいのは勿論、都度都度お猪口を選ばせてもらえたり、農口の山廃については、燗冷ましをオススメしてくれるなど、大変気が利いている。

 

その後、アテはやまだやベーコン、海鮮の珍味4種盛り、軍鶏3種つまみ盛り、へしこ、帆立クリームコロッケなどを頂く。

いずれも絶品でしたが、珍味盛りは、それだけで何合でもいけそうな危ない組み合わせ。

また、帆立クリームコロッケは、帆立がふんだんに詰まっており、大変贅沢な感じ。

 

〆には、秋刀魚の土鍋ご飯+あおさ汁。秋刀魚が絶品なのは勿論ですが、ご飯の炊き加減が絶妙。

 

お酒の一件もそうですが、料理についても、ポーションを人数に合わせてくれたりと、何かと配慮してくれるのも素晴らしい。

 

予約困難なのは残念ですが。。。それも納得。

決して「割烹」ではない、良い意味での「居酒屋」としての最高峰でした。

<食>トナリ 東京駅東京ラーメンストリート店(八重洲)

外出ついでの昼食で訪問。

12時よりやや前でしたが、8月ということもあって、どの店も大繁盛。

 

どこにしようか逡巡した結果、こちらの店に決定。

タンつけにしようと思ったところ、季節限定の坦々まぜそばがあるとの事。

折角なのでそちらを唐揚げセットで注文。

 

混んでおり、少々待っての登場。

しっかり混ぜて一口。

流石に旨い。辛さとゴマの風味、野菜とか丁度いい塩梅になっており、

全体的に良くまとまった印象。

ご飯がつい欲しくなってしまうが、流石に自重。

 

唐揚げは安定の美味しさ&ボリューム感。

熱々の唐揚げをつまみつつ、麺を平らげる。

 

すっかり満腹になって退店。

季節限定なのが惜しいところ。

<食>豚組(六本木)

六本木ヒルズに遊びに行く前のランチで利用。
流石にお盆時期で混んでましたが、とは言え10分程の待ちで入店。

 

まずは和総菜や生野菜をとりつつ、豚しゃぶ、角煮をゲット。ついでにざるラーメンも一杯。

 

やっぱりここは惣菜がそれなりに美味しくて良いですね。
びっくりするほど旨い、っていうのは無い分、普通のおかずが普通に美味しい。

 

豚しゃぶも、まぁそこそこではありますが、ざるラーメンにトッピングとして加えると、いい感じにリッチ感がある。

 

その後は適当におかわり。
嬉しいのは、少しずつ途中で品が変わること。

ド定番ですが、鯵フライなどもまぁまぁ旨い。

ついつい食べ過ぎてしまいますが…

 

あと、シンプルなおかずが多い分、色々と組み合わせがしやすい。

先ほどのざるラーメンやら、豚しゃぶカレーにしたりなど。

 

このエリアで、子連れでゆっくりできて、かつ割に安いとなると、結構使い易いですね。

あとは、値段が厳しいでしょうが、オレンジだけじゃなくて、もう少しデザートがあれば…

<食>サバス ブラジリアーノ(神戸)

帰省中のランチに、家族で訪問。
流石にお盆で混んでましたが、15分位の待ちで案内。

まずはサラダバーに行って、ビールで乾杯。

そうこうしているうちに、肉が回ってくる。
やっぱり塊肉はテンション上がりますね。
ソーセージやら牛スネやら豚バラなどが第一陣。
量を食べることを考えると、どれもいい塩梅の焼き加減、塩加減。
やっぱり我慢出来ず、グラスの赤ワインを注文。

続いて、ガーリックステーキ、サーロインなど。
結構お腹いっぱいでしたが、脂身も少なくあっさり頂ける。

〆にビーフストロガノフもビュッフェから持ってくる。
こんなにビーフストロガノフに肉って入ってたっけ、という程、肉沢山。

お腹いっぱい肉を食べて退店。
今更ながら、神戸港の眺めも良かったです。

決して肉そのもののクオリティは高いわけではありませんが、エンターテイメント性、もっと言えば物珍しさを考えると、まぁ悪くないかと。
このエリアでのランチスボットの貧弱さを加味すると、やっぱり有力店ですよね。

<食>五ノ神水産(神田)

職場のラーメン好きで訪問。

18時過ぎという中途半端な時間だったので、比較的店内は空いている。

 

注文は「らーめん銀だら搾り」。

程なくして到着。

 

シンプルなものを注文したのですが、鶏チャーシュー(?)にメンマ他、結構トッピングが充実。

まずはスープを一口。

本当に銀だら感が満載。どんなラーメンかと思っていたのですが、ここまで銀だらの味が濃いとは思わなかった。

とはいえ臭み等なく、かつ程よくコッテリもしていて、独特ながら非常に完成度の高い一杯。

 

麺は、やや太め?のストレート麺で、口当たりの存在感が程よく、個人的には好み。

 

スープを完飲したくなるのを自重しつつ、退店。

他のメニューも一風変わったものばかりなので、この完成度を見ると一通り試してみたいところ。

<食>Nico(神田)

会社の先輩との飲み会で利用。

平日中日でしたが、流石の人気ぶり。

 

まずはビールで乾杯しつつ、色々注文。

鹿のタルタル、チーズ盛り合わせ、ジビエのソーセージ等。

やっぱりタルタルが旨い。

 

酒も早速赤ワインにチェンジ。

ワインリストに無いものが多いのは少し残念ですが、

好みを言えばそれなりのものを選んでくれるのでまぁ良し。

 

赤ワイン飲みつつ、メインの鴨のグリルが登場。

ボリュームはさほど多くは無かったですが、鴨の旨さと濃い目のソースの

相性が良く、ワインも進む。

 

その後もキャロットラペなど軽めのものをつまみつつ、

ワインをさらにもう一本。

 

すっかり酩酊して退店。

ジビエ食べたい&ワインがっつり飲みたい時にはオススメ。

<食>ブッチャーブラザーズ(神田)

久しぶりに会った元上司とのランチで訪問。

12時手前の到着でしたが、既に若干の待ち。

 

待つこと少々で入店。

注文はステーキプレート(+カレーがけ)。

 

間もなくスープが提供。

このスープが何気なく旨い。テールスープなのか、旨みがかなり濃縮されている。

 

そうこうしている内にメインが到着。

まずはステーキを一口。

食べ応えのある赤身で、味・ボリュームとも申し分なし。

結構大きな肉でしたが、脂が少ないのと味付けがシンプルなので、

全く苦がなく食べすすめられる。

 

続いてカレーのほうも一口。

ひき肉たっぷりのカレーで、こちらも肉肉しい。

 

ステーキに添えられたサラダと、大量のポテトも平らげ、

すっかり満腹。

帰りには持ち帰りのアイスコーヒーのサービスも。

 

ご馳走になってしまって退店。職場が変わったのに有難うございます。

 

場所柄、中々来る機会は多くありませんが、流石のCP。